美肌にないたい!

◎ほうれい線が出来る原因◎

年を重ねるごとに気になり出来れば消したい「ほうれい線」。
ほうれい線はある程度年を取った人に出来るイメージがありますが、
実は生まれた時にはすでに顔にあります。
ただ、赤ちゃんの時にはそのほうれい線が浅くて薄いので目立たないだけなのです。
ではなぜ年を取るとほうれい線は目立つようになってくるのでしょうか。

ほうれい線が出来る大きな原因の一つに、肌のたるみがあります。
顔には表情筋と言って、30種類以上の筋肉があります。
この表情筋は文字通り顔の「喜・怒・哀・楽」の表情を作ります。
表情筋は普段の生活では全体の30%ほどしか使われておらず、
使われていなければ他の筋肉同様衰えていきます。
年を取ると表情筋が衰えてきて肌のたるみにつながり、
ほうれい線が目立つようになります。

笑顔

ほうれい線の原因には肌のたるみ以外にも、骨格のつくりや、
喫煙、睡眠不足、不規則な生活などが影響していると言われています。

それから、紫外線の影響も原因の一つです。

紫外線は肌に悪いということはよく知られています。
それは健康の面からだけではなく美容の面からでも言えることです。

皮膚は、表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造となっていて、
真皮層には肌のハリの元となるコラーゲンやエラスチンなどがあります。

人体に影響を与える紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、
UV-Aは表皮を通過して真皮層まで到達し、ダメージを与えます。

(紫外線はこの2つ以外にも有害なUV-Cもあります。
オゾン層に吸収され地上に届かないとされてきましたが、
近年のオゾン層破壊により透過量は増加が心配されています)

ダメージを受けたことにより、肌のハリや潤いがなくなり、
ほうれい線やしわで出来る原因となってしまうのです。

他にも乾燥があります。
肌が乾燥すると、だんだんと弾力やハリが失われてしまい、
ほうれん線が目立つようになります。

普通肌、オイリー肌の人と乾燥肌の人を比べた場合、
乾燥肌の人の方がほうれい線だけでなく小さなシワも目立つそうです。

ほうれん線は、一度深くなってしまうと薄くするのはなかなか難しいです。
ですから今以上深いシワにならないようにするためには保湿を心がけて
予防することは大事なことです。